今日休みじゃないの?

ぶらぶらと日常を楽しむ

最近読んだ本「日本版保育ドキュメンテーションのすすめ ~「子どもはかわいいだけじゃない!」をシェアする写真つき記録~」

お久しぶりです。

ということで、気づけば闇古戦場も終わってしまいました。
みなさんいかがだったでしょうか?自分はバブ斧4凸作ってほぼ確定クリティカルハデス編成でがんばりました。

そんな日記も書こうかとおもいましたが少し時間が過ぎたのでお蔵入りします。光古戦場は更新したいけどどうなるかな?

なので今日は最近買った本のおはなし。ゲームとは全然ちがいますがごちゃまぜで有名なブログなのでよろしくお願いします。

日本版保育ドキュメンテーションのすすめ ~「子どもはかわいいだけじゃない!」をシェアする写真つき記録~

大型本屋でついつい衝動買いしてしまいました。そしてとても面白かったです。

本書では保育の中のドキュメンテーションを「保育ドキュメンテーション」と呼び、「写真つきエピソード記録」として説明していきます。 ナビゲーターはカメラを首からさげたネコの「シャロク」。 園で作成された色々なタイプの実例、作り方の具体的なヒント、子どもの姿を記録をする際に大切にしたい視点や読み取りのコツ、その記録を利用した振り返りなどを写真とイラストを多用し分かりやすく解説。 これから作ってみたい方におすすめの「基本型」から、毎日のように作っている方向けの「応用型」まで、様々な実例をご用意。手書き編、パソコン編の作り方、文書作成や撮影のヒントなども掲載。必要に応じて参考にしていただけます。 保育ドキュメンテーションを始めているみなさんからは「子どもの魅力を発見する力がついた! 楽しい!」という声を聞きます。自分で撮った写真を見ると、そのときの記憶がよみがえり、再発見したことを伝えたくなるからだと思います。そして、写真は人に伝える説得力にもなります。 子どもの魅力や育ちを読み取って保育ドキュメンテーションを作り、楽しく、保育者、保護者、子ども…みんなにシェアしていきたいですね。

ようは写真メインの園だよりです。
今年は新型コロナウイルスの影響で保育園や幼稚園など子どもを預けても建物に入れず子どもの様子がわからないので一気に保育ドキュメンテーションが認知されてきた感じがします。
今までは写真に対して肖像権など権利問題がからむので消極的な所が多かったけれど少しでも子どもの様子を伝えたいというかなと思います。
(この本はたくさんの園や、子どもの協力がうかがえます。どんだけ許可とるの大変だったのだろうかと思ったのは内緒)

来年はちょっと自分でも作ってみたいと思います。あと動画版保育ドキュメンテーションもちょっと気になりますがこれは再来年かな。

そして何より著者の大豆生田先生です!!!この先生が推奨しているのなら!ということで導入している園も多いかもしれません。それくらい保育界のカリスマ先生です。
一番の知名度はやはり「すくすく子育て」だと思います。子育て番組と言えばまずすくすく子育てという保護者も多いはずです。

とか言いながら自分は下の動画で知りました。

あとは汐見先生をマークすればあなたも保育業界の流れがわかります!( ´∀`)bグッ!